広島交響楽団第378回定期演奏会
3月3日に、広島交響楽団第378回定期演奏会が開催されました。
ラヴェル:古風なメヌエット
プロコフィエフ:バレエ「シンデレラ」組曲第1番Op.107
ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲ニ長調
ラヴェル:ボレロ
指揮:パスカル・ロフェ
ピアノ:萩原麻未
実は私は残念ながら行くことが出来なかったのですが、大学時代の一学年上の先輩の岡本弥生さんが、広響の楽団員でらっしゃるのですが、この日のボレロの初めのフルートの大ソロを吹かれました。
この定期演奏会を聴きに行った何人かの方から、フルートのソロがとても良い演奏だったと聴きました。
この日はくしくも岡本弥生さんのお誕生日でもあり、素晴らしいお誕生日になったのではないかと思います。
そのご縁で、とても以前にはなるのですが、20代のころ数年間、広島交響楽団のエキストラの仕事をさせて頂きました。一番の思い出は、藤原歌劇団による歌劇「蝶々夫人」で2ndフルートを吹かせて頂いたことです。林康子さん主演の素晴らしい舞台でした。
広島交響楽団といえば、「アンサンブルアミ」のファゴットメンバーが、4月から9月までの半年間、広島交響楽団の契約団員に決まりました。
また、6月8日にはウィーン・フィル、首席フルート奏者の カール=ハインツ・シュッツさんが、広島交響楽団とモーツァルトのフルート協奏曲第1番Gdurを演奏されます。
とっても楽しみです!
井田美穂フルート教室
広島市中区東平塚町にある教室です。
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